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3月月例会を開催しました。

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 3/28(土)に、対面とオンラインのハイブリッド形式で月例会を開催しました。  今回は、新年度に向けて、ETPの研究テーマを中心に話し合いました。  まずは、メンバーそれぞれのもつ、英語教育への「なんだかなあ…」を改めて共有。困っていることや悩んでいること、難しさを感じていることなどから、英語教育の課題が見えてきました。  中でも盛り上がったのは、学級経営と英語の授業との関連についてです。「英語を楽しくやるには、学級経営がうまくいっていることが大事」「専科になってから、自分の学級以外でのやりにくさを実感した」「ここでいう学級経営とは何か」など、様々な意見が出ました。特に心に残ったのは、教師の「子どもと一緒に楽しもうとする気持ち」が大切であるということです。学びと遊び、両方を大切にすることで、子どもとのよい関係がつくられ、子どもの目に輝きが生まれるという意見でした。  子どもの目が輝く英語の授業を目指し、われわれETPはこれからも研究を続けていきます。 次回は、4/25(土)に開催する予定です。

2月月例会を開催しました

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 2月28日(土)に、オンラインにて月例会を開催しました。 今回は、2年生の授業を視聴しながらメンバー同士で検討をしました。    まず話題に出たのは、「学習課題の導入」についてです。 2年生は、多くの場合が年間10回。つまり、毎回異なるトピックを扱うことになります。 「はい、今日は果物について勉強します。今日のカードはこれです。では、一緒に発音してみましょう。・・・」と、そのまま流れで学習課題を示しがちです。 児童にとっては、学習内容が「いきなり降ってくる」といった形・・・。 これで良いのでしょうか・・・。  今回の提案では、「先生の知り合いに農家さんがいて、何を植えようか迷っているんだって」という入りでした。子ども達は、その言葉を聞いただけで、「困っているんじゃ、自分達が助けてあげなくっちゃ!」と意気込んでいたのではないでしょうか。実際に、子ども達からは様々なアイディアが出されていました。  学習課題を突然降らせるのではなく、児童にとって身近な話題などを使って学習者と学習課題の距離を近づけることで、児童の学習への参加する意欲をかき立てることができるのではないでしょうか。  2つ目は、「2年生という実態を踏まえ、どのように授業に生かすか」という点です。 自分の経験から考えると、「何事にも楽しんで取り組もうとすることができる。でも、同じ流れが長引いてくるとだんだん活動に飽きてしまう」というような感じが多かったように思います。皆さんも、同じような経験はありませんか?  今回は、「一人一人に質問してアンケートを取り、一番人気のある果物を農家さんに伝えると」いうものでした。今回は、前半は先生が児童に質問して答えるという流れ。中盤では、児童全員で一人に質問する。後半では、質問に答えた人が次の人に1人で質問するという流れでした。少しずつ疑問文の言い方に触れることができるだけでなく、少しずつ活動の流れにも変化をもたせる工夫がなされていました。  様々な視点から授業を見つめることで、とても中身の濃い授業検討会とすることができました。  次回は、3月28日(土)に開催する予定です。